本ページでは、これまでに配信した【サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ】を、順次掲載して参ります。
サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガを創刊するにあたり
目の前にあることばかりに囚われていても、企業の生産性は高まりません。以下のように、個々人が社会を俯瞰してものごとを考える習慣を身につけて、社会の中で自立した意志を持ち、組織の中で自律して行動できるようにならなければなりません。
- より高みに立って社会の趨勢を考える
- 自分の心の求めるままに社会発展の方向性を考える
- 社会にとっての価値、顧客にとっての経験価値は何だろうと考える
- 自分が果たさなければならない役割は何だろうと考える
当メルマガは、上記の実現を目指して配信するものです。
様々なテーマに対する詳細の考察は当社コラム 未来への歴史 をご参照ください。
17.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.17 2026年1月7日号
2026年の展望 意味が多様化し深化する社会 「規模の経済」の創造的破壊に挑戦する年
- 今、社会は大きく変動しています。変わらないと思っていた常識が変わっていく時代です。小職は、昨年来、「意味の循環」について話題にしてきました。国際社会では法秩序ですら踏みにじられ、100年前、200年前の価値観に逆行しつつありますが、本来、個々人と社会との間での相互のやりとりを通して社会は変わり「意味」も変わっていくものです。そして社会の発展とともに「意味」も好循環し、より良い社会になるものです。はたして、今年はそんな良い年になるのでしょうか?
- 100年前、200年前と現在とでは、社会の仕組みが異なっています。変動の方向は一方方向ではありません。これまでの常識に対する変化が起きているとすれば、揺り戻しも起きてくるでしょう。 イノベーションは、不連続な新結合による創造的破壊であり、これにより経済は成長し続けるものと言われています。 逆行してもイノベーションにはなりませんが、揺り戻しを起こす社会そのものの中にイノベーションの芽があるように思います。「知識労働の構造変革」を主題とした「意味創造推論AI」の実証実験の結果として 特に、実際に経験した『生成AI(ChatGPT5)がどのように創造的思考を行うか』についてレポートします。
16.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.16 2025年12月29日号
「一人ひとりが生み出すマイクロイノベーション」が未来を作る時代へ
- 今の社会は個人化した社会です。一人ひとりの価値観や生き方が重視されて画一化した市場はなくビッグ・イノベーションは望めない社会です。また、多様性を包摂する社会であり、一人ひとりが自分のアイデンティティを実現する、すなわち、顧客経験価値としての意味が求められ社会です。この様な時代には、企業で働く多様な一人ひとりの感性を生かすことが何よりも重要となります。
- 弊社では、一人ひとりの発想が巻き起こすイノベーションを「マイクロイノベーション」と名付けています。生成AIは業務改革ばかりではなく、創造型のAIとしても活用される様になるでしょう。今や、「マイクロイノベーション」が可能になってきたのです。
- マイクロイノベーションとは『個人化した多様性を包摂する社会に向けて、多様な個々人が生み出す小さなイノベーションが無数に立ち上がり、それらが相乗し融合しながら、社会の中で人々の間に形成されている意味や社会的文脈を、自己更新・自己再生し続ける形で変容させていくイノベーション』です。
15.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.15 2025年10月20日号
「創造型AI」はどのように創造的思考を行うか “知識労働の構造変革” を主題にした実証実験
- 「知識労働の構造変革」を主題とした「意味創造推論AI」の実証実験の結果として 特に、実際に経験した『生成AI(ChatGPT5)がどのように創造的思考を行うか』についてレポートします。
14.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.14 2025年7月22日号
「人⇔組織の暗黙知を磨く」 形式知化できない暗黙知が日本企業のイノベーション力を高める
- イノベーションが不足して経済が停滞している今だからこそ、自分の中の奥深くに使われず眠っている創造的思考の暗黙知を呼び起こして、文化知として磨き上げて いかなければならなりません。今回のメルマガでは、AI活用以前の問題である、そもそも日本人の心の奥底にある「創造的思考と暗黙知の問題」について考えます。
13.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.13 2025年6月19日号
「AIが価値提案と戦略を構想する時代へ」 意味ネットワークが描き出す新たな価値創造の仕組み
- 今回のメルマガは、AIエージェントに経営戦略と組織戦略を考えさせて価値提案をリコメンドさせる 経営者の最も創造的な知的思考のAI化 の取り組みについてです。戦略論と経営理論の世界的権威であるリチャード・P・ルメルトは、『戦略の要諦』 という著書で「戦略自動作成機は存在しない」と記しています。一方、弊社では「知的創造の協創者としてのAI」を基本思想として『AIと人が会話しながら戦略を練り上げる』という仕組みで戦略構想と価値提案を実現化 しています。
12.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.12 2025年5月13日号
「意味ネットワークで創る未来社会へのビジネス戦略」 自ら意味づけた意味によって未来を切り拓く
- AIエージェントの利用が拡大しており、弊社でも「インサイト駆動型価値提案リコメンド システム」を開発してきました。リコメンドシステムで必須となる技術は 生成AIに学ばせる学習データ(辞書) ですが、辞書と言っても用語集ではありません。リコメンドシステムの辞書の本質は「意味に意味づけることのできる “意味ネットワーク”」であり、「意味ネットワーク」としての設計思想 が開発する辞書に織り込まれていなければなりません。今回は、学習データを開発した実務経験を踏まえて、辞書づくりに込めた(Semantic Meaning Engine 辞書)の設計思想についてご紹介します。
11.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.11 2025年3月27日号
AI’による インサイトドリブン型価値提案リコメンド システム
- Vol.10 のメルマガを受けて、当社が独自に考案した「ダイナミック・アブダクション」(未来が静的ではなく絶えず変化し続け、思考もまた 変化し常に仮説を更新し続けていかなければならないという前提に立った(ダイナミック)アブダクション(逆行推論))の考え方を基本コンセプトとして開発したリコメンドシステム(知的推論モデル)について解説しています。
10.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.10 2025年2月26日号
「顧客インサイトを深掘りし価値提案をお薦めするAIシステム」を開発しました
- 2025年は AIエージェント元年 とも言われています。当社でも、スピードと広範で深い思考の両方を解決するためのツールとしてAIエージェントの仕組みを取り入れた「顧客インサイトの深掘り ⇒ バリュー・プロポジション(価値提案)のお薦め」を行うエージェント機能を持ったAIシステム “Insight Engine” の仕組み開発(プロトタイプ)しました。今回のメルマガではこの “Insight Engine” について解説しています。
9.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.9 2025年2月10日号
- 生成AIの出現とAIエージェントを原動力として「激変する社会の勢い」は加速度的に増してきています。今や、月どころか週の スパンで、変化を先取りしていくにはどうしたら良いかを考えなければならなくなりました。本メルマガでは、社会の表層にある変化を捉えつつ根底にある流れを読み取って、如何に 事業を展開していくべきかについて解説しています。
8.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.8 2025年1月27日号
データに基づく洞察 vs 経験則 洞察力と学習力のリスキリング
- 「自らのインサイトを実感し、その体験をコンシューマ・インサイトに活かしてバリュー・プロポジション(価値提案)を生み出せるようになること等」のリスキリングプログラムの企画について、ChatGPT4oを多用して解説しています。
7.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.7 2025年1月6日号
【2025年の展望】 AIエージェントによるディスラプションとサステナビリティへの人材育成
- 2025年を展望して、予想される新たなディスラプションと将来の方向性、必要となる人材の育成について解説しています。
6.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.6 2024年12月24日号
Well-being をもたらす組織変容とデータドリブン経営
- Well-being 経営をテーマにして、組織変容がもたらすWell-beingとESG経営の方向性、Well-being 経営を実現するデータドリブン経営について解説しています。
5.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.5 2024年12月16日号
『重たい社会』 脱 “リスクと機会” 社会的価値を創造するイノベーション
- 限定合理性に縛られた『重たい社会』を乗り越える社会的価値を創造するディスラプションとESG経営について提言しています。
4.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.4 2024年11月28日号
『重たい社会』を根底から変革する “サステナビリティ・ビジネスネットワーク”
- 『重たい社会』という視点から「虚ろ化する社会」をもう少し深掘りして「サステナビリティ・ビジネスネットワーク」による変革の実現について提言しています。。
3.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.3 2024年11月20日号
虚ろ化する社会の新潮流と新たなトランスフォーメーションを担う企業経営
- COP29(第29回国連気候変動枠組み条約締約国会議)の開催期間中ということでもあり、地球温暖化とその対応について深掘りしています。
2.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.2 2024年11月11日号
生成AI による “Thoughtfullness without Thinking” はどのようにして可能か
- フォーサイトの具体例として、社会変革を起こしつつある生成AIのインパクトを、ビジネス・エコシステムの視点から深掘りしています。
1.サステナビリティ時代の戦略眼と現実解 メルマガ Vol.1 2024年11月5日号 (創刊号)
- 未来に向けて社会発展の方向性が見えない、すなわち、『フォーサイト』がないというのが、私たちの不安の根っこにあるのではないでしょうか。『フォーサイト』は「先見の明」と訳されますが、「先のことを、道理をもって見通す力」というべきでしょう。創刊号ではフォーサイトコミュニケーションについて考えています。

