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人口減少による市場縮小と深刻な人材不足、個人化した多様性を包摂する社会の到来、そして AI がもたらす急激な変化――。
いま問われているのは、改善ではなく、「価値そのものを再定義するイノベーション」 です。
※企業の優位性は “意味の構想力”で決まる。だからこそ、社会的価値を協創する「社会変革の構想モデル」 が必要なのです。
※私たちは、日本が再び社会変革のイノベーションに満ちあふれ、世界を導く未来を実現したいと本気で願っています。
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今の社会は「個人化した多様性を包摂する社会」です。
この新たな社会の変化に適応するためには、これまでの「経済成長を目的とした経営」の先にある新たな経営モデルに変わらなければなりません。
1.私たちが向き合っている問い
市場や技術の変化が激しい時代において、「兆しを捉える」「先回りする」「迅速に意思決定する」といった従来の経営アプローチだけでは、もはや十分とは言えなくなっています。
なぜなら、変化は今や予測して対応する対象ではなく、人と人の関係の中で“自然に立ち上がってしまうもの”だからです。
今日、私たちは、解を設計して社会を固定化することではなく、解が生まれ続けてしまう状態を如何につくり続けるか に向き合っています。
2.「個人化した多様性を包摂する社会」における『新たな経営モデル』
社会が「動いてしまう余地」を、あらかじめ組み込む
「兆しを捉えよ」ではもう足りない。兆しが共鳴し、社会が勝手に動いてしまう余地を残す。
当社が重視しているのは、技術・制度の設計よりも手前にあるものです。
それは、人が小さな違和感や仮説を試し、その行為が他者に影響を与え、さらに次の行動や発想を誘発していく 「意味への共鳴」 です。
この共鳴は、管理・制御・最適化しようとした瞬間に止まります。一方で、余地が残されていると、人は勝手に考え、試し、学び、結果として組織や社会が自然に動いていきます。
3.当社のサービスの位置づけ
当社のサービスは、
- 正解を提示するコンサルティング
- 成功事例を横展開する支援
- KPIやロードマップを先に置く変革支援
ではありません。当社が提供するのは、意味が循環し続ける条件を経営の前提として置くための「意味循環PoC」(概念の実証 “Proof of Concept”)です。

3.1. そもそも、何故「意味の循環」なのでしょうか
- 「個人化した多様性を包摂する社会」が成り立つためには相互の理解が必要です。
- 人はコミュニケーション(お互いの間での意志疎通と意思疎通の相互のやりとり)を通して相互に理解を深めています。しかし、人は夫々に異なった価値観や人生観を持って生きていますから、そもそも相互に理解し合える筈はありません。
- 相手に対するリスペクトだけでも、単に他者を許容することだけでも、相互に理解し合えることはできません。
- 自の文脈と相手の文脈の中で共有できる意味が循環することで相互理解は可能になるのです。
3.2. 「意味循環PoC」の目的
「意味循環PoC」の目的は一つだけです。
- 個人・組織・社会の中で生まれる意味が「つながり・関係・融合」を通じて共鳴し、次の行為が自然に立ち上がってしまう
その構造を、探索・可視化・検証するPoCです。成果は「解」ではなく、問いと行為の質が変わることです。それが起きるかどうかだけを、静かに見ます。
4.PoCで起きること(起きないこと)
起きること
- 小さな試行が自然に生まれる
- 他者の仮説や行動を刺激する
- 意味の言い換えやズレが増えていく
- 誰に言われなくても考え続けてしまう
起きないこと
- 事業案の即時確定
- 成果指標による評価
- 管理・統制・最適化
- 予定調和的な結論
5.意味循環PoCの進め方
『意味循環PoC』は「人とAIの協働と協創」を基本思想として、意味創造推論AI (Poietic Reasoning AI) 、社会的価値創造推論AI(Social Value Poietic-Reasoning AI)と会話をしながら、その会話を通し、「意味」の『ゆらぎ』をデザインするために、本元的意味を問い直し続けて進めていきます。

5.1. 何故「意味のゆらぎ」なのでしょうか
- 人は夫々に異なった価値観や人生観を持って生きていますから、共有できる意味を循環させるためには、お互いに認識している意味の違いによって生じる「境界」を超える必要があります。
- そのためには、「境界」を曖昧にする個々人の寛容さに頼るだけでなく、それ以前に「境界」そのものにある『意味をゆるがす』ことによって「境界」を取り除いていくことが必要となります。
- “「意味」の『ゆらぎ』をデザインする” とは、お互いの間にある「境界」を取り除いていく取り組みなのです。
5.2. 「意味循環PoC」を進めるコンサルティング
当社のコンサルティングは、意味創造推論AI (Poietic Reasoning AI) 、社会的価値創造推論AI(Social Value Poietic-Reasoning AI)、変革の概念モデル (CMFT “Conceptual Model Framework for Transformation” )をベースに進めます。

意味創造推論AI 、社会的価値創造推論AI、変革の概念モデル は、企業規模やビジネスの特質に関わらず、どんな企業でも、個人化した多様性を包摂する社会に向けて、自らも変わらなければという意志を持ったときに役立つものです。
6.こんな企業・経営者の方へ
こんな企業・経営者の方とご一緒したいと考えています
- 既存の業界構造や成功パターンにとらわれず、今の時代にふさわしい事業や関係のあり方を構想したいと感じている方
- イノベーションを「起こすもの」ではなく、自然に立ち上がり、続いていく状態として捉えたいと考えている方
- 管理や最適化だけではなく、人の創造性や意味生成が活きる条件を、経営として考えたい方
- 正解を急ぐよりも、問いが生き続ける状態を大切にしたいと考えている方
当社では、変化を「起こす」よりも、変化が自然に生まれ、育っていく余地を経営に組み込もうとする方と、この取り組みをご一緒したいと考えています。
7.最後に
これは、「新しい解を導入する」話ではありません。
当社が大切にしているのは、人や組織が主体的に考え、試し、学び合うことが自然に起きる状態を、経営の前提としてあらかじめ組み込むという考え方です。
そのような余地があるとき、組織の中には自律的に動く判断や、小さな工夫、意味のある対話が生まれ、それらが積み重なって、その企業らしい文化や価値観が育っていきます。
当社は、社会や組織が静かに、しかし確実に動き続けていくための条件を、経営とともに考え、かたちにしていきたいと考えています。

