第39回 サステナブル・イノベーションダイアログフォーラム「社会に訴求し企業価値を高めていく “事業の柱” を構想する」を開催致しました。

第39回 サステナブル・イノベーション ダイアログフォーラム 「本当にやりたいこと」を「未来社会に向けた価値の創造」に結びつけていく ― 社会に訴求し企業価値を高めていく “事業の柱” を構想する ― を開催しました。

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本ダイアログフォーラムでは、今の収益源である事業を土台として、更に、「本当にやりたいこと」と心の底から思っていることを「未来社会に向けた価値の創造」に結びつけて、長期的な収益源となる“事業の柱”を考えて参ります。“事業の柱”は、単に主力商品を指すのではなく、企業が社会の中で持続可能な成長を遂げていく“社会に訴求し企業価値を高めていく中核となる取り組み”です。その取り組みが、企業のブランド価値を生み出し、価値のある事業を生み出し、商品へと結実させて参ります。

◎日時 :2018年9月27日(木)18:30-20:30
◎場所 :港区立商工会館 第2会議室(浜松町より徒歩10分)
◎会費 :1,000円(今回参加者にはA4版スケッチブックを差し上げます)
※フォーラム終了後にビジネス交流会(懇親会)を開催致しますので、ご都合のつく方はご参加下さい(実費精算)
◎人数 :20人程度(先着順、定員に達した時点で申し込み受付を締め切ります)
◎内容 :
第一部 フォーサイト 未来社会に向けた価値を創造する
今、社会で何が起きているのでしょうか、そして、未来社会に向けてどんなことが考えられているのでしょうか。第一部では、「未来社会における価値を創造しうる組織づくり」という視点から、今話題の「ティール組織」の存在目的(進化の目的)とイノベーションについて話題を提供します。
[参考文献]
1. フレデリック・ラルー(Frederic Laloux),鈴木立哉(訳),嘉村賢州(解説)『ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』,英治出版, 2018.
第二部 ディスカバリー ワークショップ「RVMワークショップ」
当社では「本当にやりたいこと」と「未来社会に向けた価値の創造」を考えていく思考プロセスを支援するシステムを開発しました。第二部では、はじめに、「RVMワークショップ“Reality/view/Mind workshop”(現実と思い描くことの違いを様々な視点から掘り下げていく)」により「本当にやりたいこと」を抽出して参ります。そして、抽出した「本当にやりたいこと」をもとにして、“Innovation Transforming” を用いて未来社会に向けた価値を創造していくシナリオをヒューリスティックな手法(発見的手法)により描いて参ります。

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