社会的価値創造の思考

経営環境が変化して新たな状況が生起してきた時には、何よりも、鮮明化していない問題を見つけ出して、早い段階から解決のための施策を打っていく必要があります。特に、経営や管理の思考プロセスにおいては、複雑に入り組んだ利害関係を調整しなければならず、確固とした判断と高度な意思決定が求められます。 これまで以上に先が見えなくなった今だからこそ、思考プロセスを支援する仕組みが重要になってきます。

 

社会的価値を創造する思考のフレームワーク

 社会の転換期に激変する状況に適応していくためには、変化の流れをいち早く捉えて対処していかなければなりません。しかし、状況の変化にいちいち惑わされていては、本来の進むべき方向性を見失います。
 当社では、変化に迅速に対応する思考の支援ではなく、『本来に目指していく理念を具体化し実現していく』ことをぶれることのない軸とし、『事業が社会の持続可能な発展につながり得るか』 という普遍的な視点から思考できるように支援して参ります。

 

[広く-多角-深く-高く]の視点からの思考

SONOSAKI PLANNING (TM) では、Trigonal Thinking という問題認識と問題解決の手法を独自に開発し採用しています。

  [1] 目の前のことだけでなく、発想を転換して広い視野で問題を捉える
  [2] 社会、暮らし、経営の視点から多角的に分析する
  [3] そこに隠された本質的な問題を深掘りしてとるべき施策を洗い出す
  [4] 全体を大局的に判断して実行計画を策定する

Trigonal Thinking の詳細については、サステナブルの論理思考  参照

 

 

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