第38回 サステナブル・イノベーション ダイアログフォーラム「破壊的イノベーションと組織のダイナミズム -新時代を創造するディスラプターを探して-」を開催致しました。

経営情報学会 イノベーションと組織のダイナミズム研究部会主催、情報経営学会関東支部共催、サステナブル・イノベーションダイアログフォーラム協賛にて、特別公開講演会(第38回 サステナブル・イノベーション ダイアログフォーラム)「破壊的イノベーションと組織のダイナミズム -新時代を創造するディスラプターを探して-」を開催致しました。

経営情報学会「イノベーションと組織のダイナミズム」研究部会では、イノベーションの研究を4年間続けてきました。今回その総括として、イノベーション研究をご専門としている立命館大学の三藤利雄先生をお招きし、下記の3つの組織による特別公開講演会を開催することに致しました。
本講演では、特にクリステンセンの破壊的イノベーションについて、下記内容をお話しして頂きます
・破壊的イノベーションの変遷
・なぜ組織は凋落してしまうのか
・なぜ日本では破壊的イノベーションを興せないのか
・イノベーターの時代からディスラプターの時代へ
なお、経営情報学会員、情報経営学会員ではない方々もご参加いただけます。企業経営者やシニアマネジメントの方々に対しても、三藤先生のお話しは経営戦略や組織変革に対するヒントを与えてくれます。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお越しください。

☆★☆★☆★☆★☆★☆

経営情報学会 イノベーションと組織のダイナミズム研究部会 主催
情報経営学会関東支部 共催
サステナブル・イノベーションダイアログフォーラム 協賛

1.開催日時:2018年3月31日(土) 14:30~16:30 (開場 14:15)
2.開催場所:専修大学神田校舎5号館4階541号室
・神田校舎へのアクセス:https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#anchor01
・キャンパスマップ:https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
水道橋駅(JR)西口より徒歩7分、九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分、神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
3.講演者: 三藤利雄先生(立命館大学:詳細は下掲参照)
4.テーマ: 破壊的イノベーションと組織のダイナミズム -新時代を創造するディスラプター(*1)を探して-
(*1) ディスラプター:物事の秩序を破壊する、または、既存ビジネスの市場との分断をするイノベーター

5.講演概要
1)日本の既存組織はなぜ破壊的イノベーションに適応することが困難なのか
‐ 組織変革が苦手、既存の顧客第一、官産複合体指向、つまり優等生
2)破壊的イノベーション理論を解剖する:クリステンセン理論再考
‐ 「破壊的」は「根元的」ではない
‐ 「新市場型」破壊は卓抜だがトリッキーなアイデア
3)イノベーターからディスラプターへ:来るべき新時代のイノベーションの担い手
‐ 持続的イノベーションは模倣されやすい
‐ ディスラプションによる市場支配を目指す
4)将来の課題:スタートアップ企業と両利き組織、優位に立つのはどちらか

6.参加要領など
*参加費は無料です。(非学会員も)
*下記記載事項を明記の上、右記宛先(junichi.ikebe@clem.co.jp)へお申し込み下さい。
 1) お名前:   2) ご所属:   3) 連絡先(メールアドレス):

7.その他 
* 配布資料:開催後、掲示する予定です
*当日会場で『イノベーションの核心:ビジネス理論はどこまで「使える」か』三藤利雄、ナカニシヤ出版、2018年
を著者割引で先着4名までお渡しできます
* 懇親会:研究会終了後、懇親会を開催します
* コーディネータ:伊東俊彦(城西国際大学)

----補足資料----

・講演者の研究紹介
イノベーションの普及や変容、イノベーションと社会システムの相互作用など、イノベーションに関わる動的な挙動について分析するとともに、この間の企業による戦略の立案や実行、およびイノベーションに関わる国や産業のシステムについて研究しています。最近は環境、エネルギー、資源、EV関連の技術分野に着目しています。また、発展途上国等の産業の発展や技術移転などについて調査しています。

・講演者の経歴
東京大学工学部産業機械工学科卒業、東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了、南カリフォルニア大学大学院アンネンバーグ・コミュニケーション研究科修士課程修了、企業・研究機関・財団法人等の職員を経験した後、現在、立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科教授、東京大学博士(工学)

・講演者の著書等
『イノベーションの核心:ビジネス理論はどこまで「使える」か』ナカニシヤ出版、2018年
『イノベーション・プロセスの動力学:共組織化する技術と社会』芙蓉書房出版、2007年
『コミュニケーション技術と社会』北樹出版、1998年
『トリプルへリックス(H. Etzkowitz, 2008)』共訳、芙蓉書房出版、2009年
『イノベーションの普及(E. Rogers, 2004)』翻訳、翔泳社、2007年
『イノベーション・システムに関わる機能分析モデルの展開:技術の創出、普及及び活用の観点
から』立命館ビジネスジャーナル、2016年
“Technological innovation system building for diffusion of renewable energy technology: A case
of solar PV systems in Ethiopia.” Technological Forecasting & Social Change, 114 (2017), 242–253.(K. Kebedeとの共著)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)