Trigonal Thinking

Trigonal Thinking(TM) は、目の前にある課題の解決を近視眼的に考えるのではなく、「高い」「広い」「多様」「深い」視点で捉え、かつ、正しいとした仮説に「隠された」視点を見いだして思考するための方法論であり、当社が独自に開発した創造的思考 を深めていくための方法として思考の方法論です。
 
そして、Trigonal Thinking(TM) は、「社会の持続可能な発展(サステナブル)」の実現に向けて、カレントなテーマについてのうわべだけの思考ではなく、ものごとを広い視点で、かつ、多様な視点で捉え、深掘りして根元にある本質を追究し、もしそれがなかったらどうなるかといった論理を否定して見て隠された論点を見いだし、高い視点で大局的に考える ことができるように思考方法を体系づけています。

 

「高く」考える:未来社会の発展を思い描いた大局的見地から捉えた目的を考える

  • ソリューションによって問題を解決することでどんな未来社会を築いていくかを思い描くこと。
  • 自らの存在目的として、支柱となる経営哲学(思想)を示すこと。

「広く」考える:目の前のことに囚われることなく考える

  • 目の前の課題の解決ばかりに囚われず、社会全体として問題の解決を考えること。
  • 社会環境、生活環境、労働環境、自然環境に与える影響等についても考えること。

「多様に」考える :様々な価値に思いを巡らせ多様性と包摂性を考える

  • 多様なステークホルダーが求める様々な価値に思いを巡らせ、そのソリューションが、多様性と包摂性のある問題の解決策となるように考えること。

「深く」考える :ものごとの本質、根源から社会発展の実現を考える

  • 顕在化している問題について、その歴史的背景、深層にある要因に思いを巡らせ、未来に向けてどのような社会秩序が可能であるのか、ものごとの根源に訴求しているかについて考えること。

「隠れた論理」を考える :論理の否定を考える

  • 解決しようとしている問題の前提を掘下げ、その前提が覆った場合にも思いを巡らせてその解決策が有効であるかを考えること。

補足

 Trigonal Thinking(TM) は、1950年代に開発されたSWOTやPPTといった手法と共存しうるのでしょうか?
 例えば、SWOTでは、「強み-弱み」の軸と「機会-脅威」の2つの軸を設定して競争とリソースに関する戦略を複合的に考えて参ります。PPTでも、事業の成長率と市場占有率という2つの軸を用いて、どの事業からキャッシュを調達してどの事業を育てていくかという戦略を策定していきます。
 「社会の持続可能な発展(人間を中心に思考する)サステナブル」 を中核に据えて「社会の持続可能な発展」と「企業の持続可能な成長」をともに実現していこうという場合、「社会の持続可能な発展(人間を中心に思考する)」を考える上では、多様な価値を二律背反(二項対立)の構図で考えても良いのかという疑問が残ります。
 そこで、新たな思考体系が必要になりますが、「社会の持続可能な発展」と「企業の持続的な成長」を、広い視点で多角的に捉え、深掘りして本質を追究し、高い視点で大局的に考えていこうというのが、当社が提唱する Trigonal Thinking(TM) なのです。

 

Trigonal Thinking(TM) にご興味のある方は こちらより お気軽にお問い合わせ下さい。あるいは、info@clem.co.jp  サステナブル・イノベーションズ株式会社宛にご連絡下さい。